イラスト入りのソフトキャンディーを様々な「コミュニケーションシーン」を狙ってサンプリング。商品を通して、期間限定デザインと商品の認知拡大、ブランディングを図った。

カフェやレストラン、ボルダリング施設など、人の集まる施設でイラスト入りのソフトキャンディーのサンプリング。全24ルート、2,270施設で展開を行った。商品には、じゃんけんやハイタッチなどのイラストが描かれており、実際に「商品をきっかけに会話が広がっていた」との意見も上がった。商品の試食体験を通して、期間限定デザインによる商品認知拡大、ブランディングに繋がるサンプリングとなった。

訴求商材

グレープ味のソフトキャンディー

商材種別

菓子

配布ツール

1粒入りのソフトキャンディー試供品

サンプリングルート

オフィスコーヒー契約会社、ランニングステーション、フットサル施設、ボルダリング施設、レストラン／カフェ（設置）、ボウリング場、アスレチック施設、ダンス教室、ヘアサロン、オフィス内出張弁当屋、幼稚園、保育園、専門学校、大学他

実施時期

2020年3月23日(月)～9月28日(月)

プロモーションターゲット

20～30代の男女

実施エリア・場所

東京都、大阪市、名古屋市、福岡市、札幌市、仙台市、広島市の7都市中心
計2,270施設／24ルート

実施内容

設置または手渡し配布

配布数

1,900,000部

実施先や受け取り手の反応

・商品をきっかけに会話が広がっていたので、店で見つけたら是非購入したい。
（オフィスコーヒー）
・このサイズ（商品）があればいいのに。常にかばんに入れておきたい。（フットサル施設）
・BBQはこってり飯が多いので、口直しにいいですね。（BBQ施設）
・生徒さん達と商品の話題でコミュニケーションが取れました。（ダンス教室）
・ヨガやじゃんけん、握手やタッチなどのイラストがあり、ゲームにも使えるなと
思いました。（幼稚園）
・商品を知る、手に取る機会になったり、生徒との話のネタになり良かったです。（専門学校）

考察

オフィス、学校、カフェ、趣味施設など、コミュニケーションシーンで商品を配布することにより、「『〇〇友』とイラスト入り商品を通じて繋がろう」というコンセプトに対して、効果的なサンプリングとなった。実際に商品の試食体験を通じて、様々な施設で「イラストの柄の話で盛り上がる」「ゲームで使えそう」などコミュニケーションのきっかけの１つとなり、期間限定デザインと商品の認知拡大、ブランディングに繋がるサンプリングとなった。