園児たちにリモートでダンスをレクチャーするイベント！子ども向け映画の主題歌のダンス振り付けを担当したアーティストが講師となり、幼稚園／保育園を多元中継で繋ぎ楽しくダンスを踊った。

スタジオにいるダンス講師と、複数箇所の幼稚園・保育園を同時に繋いで実施したオンラインダンスイベント。園児たちは、事前にデモ映像を見てダンスを練習。イベント当日にも、ダンス講師を務めるアーティストのレクチャーを受け、子ども向け映画の主題歌ソングに合わせてみんなでダンスを踊った。
イベント当日は撮影クルーが入り、その様子をWEBメディアを通じて拡散。保育現場における、エンタテイメントとオンライン（リモート）ツールを掛け合わせた新たなイベント方式であり、かつ、同時に複数の配信地をつなぐ形で実施、成功した先駆けと言える事例となった。

訴求商材

新作子ども向け映画

商材種別

番組／映画宣伝、通信／ITサービス／アプリ、教育商材／教育サービス

プロモーションルート

幼稚園・保育園での出前授業／キャラバン（体験教室）

実施時期

2021年7月26日(月)

ターゲット

幼稚園児・保育園児

実施内容

複数箇所の園児たちとアーティストをオンラインでつなぎ、映画主題歌にあわせて振り付けられたダンスをみんなで踊る、リモートダンスイベント。

実施先や受け取り手の反応

＜先生＞
・コロナ禍の中で、子どもたちも普段通りの生活ができない環境下におりますが、こういうイベントを通じて、子ども達が色々と刺激を受け、感じ取り、のびのび成長、発達していってくれればと思います。
・カッコいいお兄さんと踊れるので、子どもたちは楽しみだと言っていました。お兄さんや遠く離れた園のお友達たちと、リモートだけどリアルタイムで一緒に踊れて、子どもたちにとってはとっても楽しい一日となり、笑顔があふれていました。
＜園児＞
・妖怪みたいに踊れて良かった！楽しかった！
・かっこいいお兄さんと踊れてうれしかった。
・踊りのポーズが可愛かったです。
・映画も見に行こうと思います。

考察

サービスを使い慣れていないと、せっかく該当サービスを利用できるカードを保有していても利用を忘れてしまう消費者も多い。
リズミカルで特徴のある歌に合わせたサービス訴求は商品者に認識されやすいため、的確なタイミングでのアプローチとなった。