家電製品の製造メーカーより自社商品の販促を兼ね、幼稚園と小学校児童に向け、外出時の安全対策ガイド冊子をサンプリング。GW前に外出時の対策について親子で話し合うきっかけ作りを行った。

一人で行動する機会の増える小学生が、安心で安全な毎日を過ごしていくために、大手出版会社の編集部制作による安全対策ガイドリーフレットを幼稚園や小学校の先生より手渡し配布。
厳密に実施目的や企画主旨を幼稚園および小学校の担当者とコミュニケーションを深めながら企画に賛同いただき、全国424施設の方や保護者に日ごろから子どもの安心＆安全を対策する意識を持てるように呼び掛け、意識だけではなくAIみまもり端末を使うことでさらに安全に過ごせる良さにも関心が広がった。

商品

AIみまもりロボット 小学校生活　安心安全ガイドリーフレット

サンプリングルート

幼稚園、小学校

実施時期

2019年4月8日(月)～30日(火)

プロモーションターゲット

幼稚園児、小学校児童の保護者

実施エリア・場所

全国の幼稚園、小学校　424施設

実施内容

幼稚園や小学校の先生から園児、児童に手渡し配布。

配布数

104,660部

実施先や受け取り手の反応

・ポイントが簡潔に記されていて、わかりやすかった。
・当たり前に思っていてもできてないことがあるので、子どもと話せたいい機会でした。
・歩行中の交通事故で7歳が最も多いとは知らなかった。子どもに気を付けさせたいと思います。
・GWを前に、児童たちに外出時の注意事項を伝える場面で役立ちました。
・内容が良かったので冊子にするなどして、もう少しボリュームが欲しかった。

考察

配布物が『B5版×4ページ』のリーフレットのみという事もあり、案内時必要配布数が集まるかの懸念していたが、今までの幼稚園ルートおよび小学校ルートとの実績と関係性及び今回の渉外時にさらに関係性を深めることが出来たので、リーフレットのみでも配布数を実施することが出来た。
リーフレットの内容がポイントを押さえていて良かったので協力をいただけたが、実施先の反応にもあるように内容を充実させ、もう少しAIみまもりロボットについての紹介や特性を詳しく記載して施設や家でも活用できたり保管できるようなボリュームのある物に出来たら、さらに配布母数を増やすことができより認知拡大を出来たのではないか、と感じた。