小学校において、保健授業に活用していただく目的で、正しい薬の飲み方を学べる教育冊子を児童に、学校に実験キットを進呈。アンケートを実施し、保健指導の現状について意見を吸い上げた。

大手ドラッグストアより、薬を飲む機会が増え始める冬に向けて、小学校にて薬をテーマにした、正しい薬の飲み方が学べる教育冊子を児童に配布。学校には実験キットを寄贈。
冊子の内容はクイズ形式など授業で活用いただける分かりやすいものになっており、実験キットは児童たちも楽しく学べる内容だったと好評であった。
職員アンケートではくすり教育に関する保健指導についての意見を吸い上げることができた。「児童の健康」という面で、職員と児童の保護者に向けた企業ブランディングを図った。

 

商品

薬の飲み方啓発

サンプリングルート

小学校

実施時期

2020年11月9日(月)～2021年1月20日(水)

プロモーションターゲット

小学校教職員

実施エリア・場所

16校

実施内容

冊子及び実験キットを配布、授業で活用。

実施先や受け取り手の反応

・クイズ形式のテキストになっていて、分かり易かった。
・身近な薬ですが認識は1人1人違っていて、びっくりした反応でした。
・内容はとても興味深く、子ども達は喜んで学んでいました。
 

考察

職員アンケートの結果をみると、8割以上が学校現場での薬の指導や教育が必要と回答したことから、教育テキストと実験キットは今後も授業として取り入れていただけることが判明した。今回対象者を高学年としていたが、学校担当者の意見として低学年にも知ってほしい内容であったということから、全学年対象でも学校判断で必要な学年で取り入れていただけると感じた。