小さなこどもを持つ保護者に対して、子育てで忙しい中でも適切な保湿ケア・スキンケアの大切さを啓蒙するために行ったサンプリングプロモーション。

手のかかる子育て時期の”肌ケアの大切さ”を啓蒙するため、全国の小児科、小児皮膚科の先生・スタッフから2～6歳の子どもを持つ保護者に直接手渡しで配布した。試供品セットだけでなく、子どもの肌ケアについてマンガで分かりやすく解説する小冊子も付いていて、より深い理解につながるプロモーションとなった。

 

商品

ボディケア、スキンケア商品

サンプリングルート

小児科医院

実施時期

2021年8月24日(火)～10月31日(日)

プロモーションターゲット

2～6歳の子どもを持つ保護者

実施エリア・場所

全国の小児科、小児皮膚科

実施内容

先生やスタッフから手渡し配布。

配布数

32,000部

実施先や受け取り手の反応

・皮膚で悩んでいる人に喜ばれた。
・スキンケアの大切さを知るきっかけになりましたと好評だった。
・渡すだけでなくスキンケアの指導もして頂いた先生もいたので、より有意義なプロモーションになった。
・サンプリングが患者とのコミュニケーションのきかっけになり、ありがたいという声もあった。

考察

対象となる診療科目、年齢が細かく設定されていたことによって、よりターゲットに届くサンプリングプロモーションになった。配布後のアンケートでは、子どものスキンケアについて、9割弱の医院が患者から相談を受けると回答しており、肌ケアに悩む患者は多く、サンプリングプロモーションは患者とのコミュニケーションツールとしても有効であることが分かった。