オフィスワーカーに向けてフルーツフレーバーのグミをサンプリング。話題が広がりやすい会社内で配布することにより、休息の新たなお供として認知させ、販売促進に繋げた。

コーヒー機器のレンタル企業を介してオフィスでフルーツフレーバーのグミをサンプリング。休憩時間に手に取っていただけるよう、そのまま設置いただける目立つデザインの箱で納品。ロングセラー商品のため認知度は高かったが、箱を用意することで視覚から社内の口コミや話題を喚起するとともに、喫食機会を創出し、仕事中の間食アイテムとして販売促進を図った。

商品

グミキャンディ

配布ツール

個包装の専用箱入り商品現物

サンプリングルート

オフィスコーヒー契約企業

実施時期

2021年10月18日(月)～11月17日(水)

プロモーションターゲット

20～40代男女／ビジネスマン・OL

実施エリア・場所

全国1,536施設

実施内容

1梱包45袋入グミキャンディボックス＋A5サイズPOP設置での配布

配布数

約280,000部

実施先や受け取り手の反応

・1袋の量が少量で、少し食べたいときに丁度良い量だと思う。
・1袋に入っている味が複数種類あるのが、飽きなくて良い。
・1つ食べると止まらないので、1袋に入っている量がもう少し多くても良いかも。
・オフィスコーヒーの横に置いてあると、一緒に簡単に取れるのでありがたい。

考察

長く発売されている商品であったため、「小さい頃に食べたことがある」「懐かしい」等の感想が多く、商品の認知度はかなり高かった。一度は食べたことがあるという商品でも、子供の時に食べたのを最後に大人になって購入の機会が少なくなっていたため、本施策で小腹がすいたタイミングや糖分補給等で本商品を手に取る機会を創出した。仕事中、空腹を満たすのに丁度良く、ずっと食べていても飽きさせない味展開で、本商品の魅力を再認知させるきっかけとなった。