患者様向けの企画はどちらかというと閑散期の方が受け入れやすいという意見が多かったが、どちらでもいいという声も多数

小児科医院において患者様向けの企画を受け入れやすい時期について調査しました。
 
どちらかというと「閑散期」の方が受け入れやすいという意見が多かったですが、どちらでもいい（どちらもOK）という声が過半数あり、時期に関係なく柔軟に患者様向けの企画を受け入れてもらえる傾向があると確認できました。
 
「繁忙期」を選択した医院の理由としては下記のコメントがありました。
・サンプル等の配布のみで煩雑な説明が伴わなければ数は早期にさばける
・多くの人に配布できるので
・すぐに数がさばけるため
 
「閑散期」を選択した医院の理由としては下記のコメントがありました。
・閑散期の方が受け答えしやすい
・対応する余裕があるため
・繁忙期だと渡す余裕がなく、渡しそびれてしまう患者さんが出る恐れがあるため
・繁忙期は院内使用や設置ならOKだが、配布は困難
 
「受け入れに違いはない」を選択した医院の理由としては下記のコメントがありました。
 ・いつでも配布実施可能
・対応を変える方が大変
・患者数が繁忙期でもあまり変わらないため
・配布するものによる（マスクやせっけんなら冬の乾燥時期=疾患の流行期など）
・会計窓口での対応なので特に違いはない
・繁忙期はそれに合わせてスタッフも多いので配布可能
・閑散期と言って分けると4月、9月だが、それなりの人数の患者さんが来るので変わりない
・みなさん喜んで受け取ってくださり会話も弾むため、特に不都合を感じたことがなくいつでも可能
・ベストは繁忙期と閑散期以外の時期
・時期ではなく内容によって判断が変わる